【1日1時間15分】

「そこからフックまでのその距離、その紐でとう？」

お仕事の話の流れで奥さんにそんな質問をした時に、

「『とう』ってなんやねん！」

と半ギレされ、

「あ、届く？って意味。」と説明すると、

「そんなもんこっち(関西)じゃ言わへんねん！！」

とゲキギレされた今日も元気などうも小山です😊✨ 間接的に奥さんをディスっているように見えるかもしれないですが、事実、ディスっていて、裏を返せば本当は大好きです😊

どうも小山です。

唐突ですが、これを見ておられるトリマーさんのお店ではきちんと休憩取れてますでしょうか？

和心の休憩は、1日1時間15分を取っていますが、サロンさんによってはきちんとした休憩時間も取れなく、ものすごく激務だと1日15分すらも取れないと聞くケースもあります👂

でもそれって最終的な着地点にわんこのハッピーはあるのか、という話になると思うんです。

わんちゃんをトリミングする事は、一般の飼い主さんが想像する以上に、とても複雑で繊細で、それこそ「細胞レベルを見る技術」、「見えないものを見る技術」等を磨かないと、プロとは呼べないところがあります。

1頭をきちんと見ようと思うと、やはりそれに見合った技量が必要になるわけで、それに伴い心も身体もきちんと休めなければなりません。

休憩ほとんどなかったら、これ集中して見れないですよね？

わんちゃんにとっても良くないですよね。

犬の和心は小さいながらも法人なので、そういう就労部分はしっかりとっていますが、業界がまだまだ良しとは言えない状態でもあると思うので、

今日トリマーの友人からそう言った話を聞いて、「がんばれっ！」と思って今日はこんな記事を書いてみました。 

良い休憩は良い仕事が出来ると思うのです😊

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